院長からのメッセージ

院長からのメッセージ

私は19歳の時に寝たきりを経験しました
その原因は脳内出血でした。
入院中はお見舞いに来てくれた人が誰だったかを忘れ、車椅子につかまりながらでしか歩けない
そんな悲惨な状態でした。

これまで普通にできていたことができなくなることがどんなに辛くて悔しいことか
その時に私は痛感しました。

・孫を抱っこしてあげたいけど腰が痛くて
してあげられない。
・これまで30Kgの米袋を持てていたのに
腰が痛くて持てなくなった。
・旅行へ行くのが楽しみだったのに
膝が痛くて遠出ができなくなってしまった。
・首や肩のこりが酷くて夜がなかなか眠れず、常にしんどい状態でやる気も元気も出なくなってしまった。

あの頃は
あんなに元気だったのに…
あんなに動けていたのに…
人に迷惑をかけることもなかったのに…

その辛さ
その悔しさ
私には痛いくらい分かります。

だから私はそんな辛い思いをされておられる方々を一人でも多く救いたいと心から思っています。
そしてそれが私の使命であると確信しています。

初めてご来院されることは本当に勇気のいることだと思います。
でも安心してください。
私たちにはあなたを絶対に後悔させない自信があります

あなたが勇気をもって踏み出された一歩を
私たちが全力で受け止めます

たにやま鍼灸整骨院